さあ、受講を始めよう!

ビジネス文章力トレーニング講座 ビジネス文章力トレーニング講座

現在の受講者は[14]名です。
【2025/5/25(日曜)の次回開講回】には、空席が1つあります。

当社の文章講座は、次のようなお悩みをお持ちの方を対象としています。

    お悩み
  • お悩み

これらのお悩みを解決できるよう、当社の講座で訓練していきます!


現代ビジネスの根幹には文章力が必要とされます

現代社会は、文字によるコミュニケーションの時代です。

たとえば・・・

    「業務依頼メール」「AIへの指示」「予定調整メール」 「提案書」「企画書」「報告書」「技術仕様書」「SNSでの通知」 「文章フォーマット」「プレゼン資料」「社内報」 「議事録」「転職エントリーシート」「プログラム内コメント文」

など、様々な場面で文章作成が必要な時代となりました。

ビジネスの現場で強く求められる人材になるためには、文章力はとりわけ欠かせないスキルなのです。

人間が要望を伝えられないと、AIも成果を出せない

AI利用が一般化した現代では、ますます「自分がやりたいことの言語化」が重要になっています。

    ・どういう目的で、どういう文章をAIに書いてほしいのか

    ・どういう知識レベルの読者に、何をどこまで理解してほしいのか

    ・文章のレイアウトやフォーマットは?

    ・必ず含めてほしい要素は?

人間が明確にイメージして伝えなければ、AIは適切な成果を返せません。


その逆に、言語化してAIに指示できる人間は、とてつもないスピードで仕事を進められるようになりました。

AIによって、文章を書ける人間と、書けない人間の差が、とてつもなく大きくなってしまったのです。

知人や友人のアドバイスは、優しすぎてタメにならない

しかし、文章力をきたえようと一念発起して、周囲の親しい人間(上司や同僚)に文章の添削をたのんでも、 適切な意見をもらえることは、とてもまれです。

なぜなら、あなたと親しい人間は、あなたを傷つけたくないので、できるだけ優しい、遠回しなアドバイスを選んでしまうからです。


たとえば、この部分はとても良いと思うんだけど、もし自分だったら少し変えるかもしれないなぁ。ん、でもどうだろう。まあ、これでもいいかもなんて調子の指摘を受けたことが、あるのではないでしょうか?


今後の人間関係を考えれば、当然といえば当然です。

しかしそれでは、的確な指摘をもらうことができず、なかなか文章力は向上していきません。


かといって(これは私にも経験があることですが)教本を買ってきて、ひとりきりでがんばろうとしても、根気よく取り組むのはなかなか難しいものです。

その道のベテランによる文章添削がもっとも効果的

文章力・言語化能力を効率的にすばやく向上させるためには、さまざまなシチュエーションを切り取った課題で、自分の頭を使いながら執筆し、フィードバックをもらいつつ取り組むのが効果的です。

文章力を効率的にすばやく向上させるためには、やはり期限を切った約束を、親しすぎない人間と交わして、強制力を働かせながら取り組むのが効果的です。


その条件がそろっているのが、
その道のベテランによる文章添削講座といえます。


ただ、文章講座の内容によっては、あまり効果が出ないこともあります。ホンモノの文章力を手に入れるためには、慎重な講座選びが必要になります。

編集者経験あり文学賞受賞現役ライターだから客観的に添削できます

文章に絶対の正解はありません。

たとえば次のように、さまざまな「選択の幅」があります。

  • ・どこで「、」を打つのか(リズムの好み)
  • ・3行のメールを「簡潔でよい」「素っ気ない」など、どう感じるか(感覚の違い)
  • ・結論を説明するために、どこまで詳しく根拠を掘り下げるべきか(価値観の違い)

「好み」や「価値観」によって適切な書き方が変わります。

ですから、それぞれの文章の状況に合わせて指導法を変え、「なぜその書き方が良いのか」までを説明できれば理想的です。


私はこれまで編集者・ライター・作家として活動してきました。

講師プロフィールはこちら

その活動の中で、読む側・読まれる側として、膨大な経験を積んでまいりました。

また当講座を通じて、939名の受講者の方々の、9131本の文章を添削をして参りました(2025年5月20日現在)。

それらの経験を総動員するからこそ、的確で、かたよりのない添削に近づけていくことができます。

現代的文章力とは5つのスキルの組み合わせ

文章力は、総合力です。


たとえば、

読み手への想像力がなければ「的確で簡潔なメールの返事」は書けません。

言葉をたくさん知っていても、論理がメチャクチャでは「説得力のある文章」は書けません。

自信満々に嘘を返す「AIの文章」を直すには、厳しい校正が欠かせません。


文章を書くためには、数多くのスキルが必要なのです。


当社が構築した文章指導のコースでは、文章作成に必須の5つのスキルが、バランスよく身につくように設計されています。

(読み手への)想像力
(読文ツールに合わせた)IT感覚
表現力
論理力
(自己執筆文/AI作成文への粘り強い)校正力

これら5つを体系的に理解することによって、適切な文章を書けるように訓練していきます。

これまでのご受講者の感想

受講者の方からいただいたご感想を紹介いたします。


※以下に掲載致しますのは受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。 同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。


全16回(4か月)にわたるご指導ありがとうございました。

講座を受講することで、自分では気が付くことのなかった文章の癖や視点を、発見することができました。
また、発見に留まることなく更なる改善に向け、レベルに合った適切な課題を選定していただいていたと感じております。

頂いたアドバイスを整理し、今後の業務に活用していきたいと思います。

※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。

書くことを通して、多方面に考える苦しさと楽しさを教えてもらいました。

※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。

数ヶ月に渡りご指導ありがとうございました!
丁寧に指摘してもらえたので、何を気をつければいいのかがわかるようになりました。また、仕事以外でも文章を書く機会を作ることは、自分の苦手と向き合うことにも繋がりました。

赤の入れ方も大変具体的で、自分では気づいていなかったようなところも「私だったらこう書きます」と具体的に教えていただけるので、文章を書く時に自分以外にもう一つの視点を手に入れられるようになった感覚です。

数年前から広報仲間から聞いた時に、絶対受けたい!と思いながらも、いつみても満員だったので今回滑り込みで参加できてよかったです。
ありがとうございました。

※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。

遠慮せずに率直なご指摘をいただき毎回とても嬉しく感じておりました。
たった4週間でしたがとても貴重な時間でした。
すはらさんに褒めてもらいたい気持ちも芽生え、童心に戻った印象を受けました(笑)
再チャレンジして、どんなお題に対してもGood評価をいただけるようにまずは本を完読します。
ご指導ありがとうございました。

※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。

短い間でしたがお世話になりました。仕事でメールを書くときは、「相手の立場を考慮した思考作業が足りていない」というすはら様からいただいたコメントを必ず思い出すようにしています。私の稚拙な文章に真剣に向き合っていただき本当にありがとうございました。またいつか機会がありましたら、ぜひご指導を賜りたいです。その時はどうぞよろしくお願いします。

※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。


271名様の感想すべてを読むにはこちら

いつでも・どこでも・どのデバイスでもご受講可能!

当講座では、主に以下表のツールで課題文章を作成していただけます。

パソコン、タブレット、スマートフォンに対応しているので、「いつでも・どこでも」ご受講が可能です。

ツール使用環境
Microsoft WordWindows/Mac/iOS/Android
Google ドキュメントWEBブラウザ
(Chrome/Edge/Safari/Firefoxなど)
PagesMac/iOS
LibreOfficeWindows/Mac/Linux

また、添削の返却は「PDF文書」となりますので、もちろん、どのデバイスでも閲覧していただけます。

15名限定オンライン講座

当社では、一度に添削を行うのは15名様までに限らせていただきます。

なぜなら「1対1」で「ていねい」な添削指導をするためには、まとまった時間の確保と、密度の高い集中力が欠かせないからです。


そのため、努力なしにてっとり早く文章力を身につけたい方は、どうかお申し込みをご遠慮ください。

本気で取り組みたい方に席をお譲りいただきたいからです。

一方、ホンモノの文章力を付けたい方や、頭をフル回転させる作業をいとわない方を、当社は大歓迎いたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。