現在の受講者は[13]名です。
【2025/8/24(日曜)の次回開講回】には、空席が2つあります。
これらのお悩みを解決できるよう、当社の講座で訓練していきます!
現代ビジネスの業務では、文字によるコミュニケーションが多くを占めています。
たとえば・・・
人類の歴史上、文章作成スキルがこれほど仕事の成果に直結するようになった時代はないでしょう。
文章でうまく意図を伝えられない不利益が、とても大きくなっているとも言えます。
しかし、文章力をきたえようと一念発起して、周囲の親しい人間(上司や同僚)に文章の添削をたのんでも、
適切な意見をもらえることは、とてもまれです。なぜなら、あなたと親しい人間はあなたを傷つけたくないので、できるだけ優しい、遠回しなアドバイスを選んでしまうからです。
たとえば、「この部分はとても良いと思うんだけど、もし自分だったら少し変えるかもしれないなぁ。ん、でもどうだろう。まあ、これでもいいかも」なんて調子の指摘を受けたことが、あるのではないでしょうか?
今後の人間関係を考えれば、当然といえば当然です。
しかしそれでは、的確な指摘をもらうことができず、なかなか文章力は向上していきません。
かといって(これは私にも経験があることですが)教本を買ってきて、ひとりきりでがんばろうとしても、根気よく取り組むのはなかなか難しいものです。
AIに添削を頼めば、根気強く何度でも添削をしてくれます。
きちんと、文章に関連するコンテクスト(文脈)も伝えてあげれば、とても的確な添削をしてくれます。
ただし多くの場合、私の経験上、文章執筆スキル向上のためには非効率です。
(誤解無きようにお伝えすると、「文章作成自体」にはとてつもなく有効です。私がお伝えしたいのは、「執筆スキル」の向上には非効率になりやすい、ということです)
なぜなら、AIとのやりとりでは、緊張(ノルアドレナリン)や達成感(エンドルフィン)を感じにくいからです。
脳への記憶、そしてスキル定着には、適度なストレスが必要となることが判明しています。
また、講師に褒められたときの嬉しさや達成感(エンドルフィン)は、次回へのやる気を高めてくれます。
もちろん、AIによって、その一部の代替は可能です。けれど、人間講師を相手にしたときとは、その度合いが違います。
たとえば、
AIに「素晴らしいです」と言われたときと、人間に「素晴らしいです」と言われたときの達成感。
AIに「ここに改善が必要ですね」と言われたときと、人間に「ここに改善が必要ですね」と言われたときの悔しさ。
それらの質感は、大きく異なるものです。
私たちの脳の構造上、「効率的なスキル取得」のためには、適度なストレスと達成感を織り交ぜていくことが望ましいのです。
文章力を効率的にすばやく向上させるためには、やはり期限を切った約束を、親しすぎない人間と交わして、強制力を働かせながら取り組むのが効果的です。
その条件がそろっているのが、
その道のベテランによる文章添削講座といえます。
ただ、文章講座の内容によっては、あまり効果が出ないこともあります。ホンモノの文章力を手に入れるためには、慎重な講座選びが必要になります。
講師の私はこれまで編集者・ライター・作家として活動してきました。
(講師プロフィールはこちら)その活動の中で、読む側・読まれる側として、膨大な経験を積んでまいりました。
また当講座を通じて、939名の受講者の方々の、9221本の文章を添削をして参りました(2025年8月18日現在)。それらの経験を総動員するからこそ、的確で、偏りのない添削に近づけていくことができます。
当講座で準備した100以上の課題では、さまざまなコンテキストの中で、執筆タスクに取り組んでもらうことになります。
書き手と読み手の関係性もさまざまに、文章の目的も多彩に設定していますから、AIを活用したとしても簡単ではありません。
当講座を受ける価値は、ここにあると言っていいでしょう。
講座開始から過去【14年】のあいだに練り上げた課題とフィードバック、そしてAIプロンプト文も含めた添削を、短期間の講座の中でたっぷり浴びることができます。
多種多様で、飽きのこない執筆訓練に取り組んでいただけるはずです!
文章力は、総合力です。
たとえば、
表現をたくさん知っていても、読み手への想像力がなければ「説得力ある文章」は書けません。
平然と嘘をつくことがある「AIの文章」をチェックするには、油断なき校正力が欠かせません。
論理的な思考ができても、表現が不自然では、幼稚に見られてしまいかねません。
文章を書くためには、数多くのスキルが必要なのです。
当社が構築した文章指導のコースでは、文章作成に必須の5つのスキルが、バランスよく身につくように設計されています。
これら5つを体系的に理解することによって、適切な文章を書けるように訓練していきます。
受講者の方からいただいたご感想を紹介いたします。
※以下に掲載致しますのは受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。 同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。
※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。
※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。
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※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。
※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。
当講座では、主に以下表のツールで課題文章を作成していただけます。
パソコン、タブレット、スマートフォンで執筆可能なので、「いつでも・どこでも」ご受講が可能です。
ツール | 使用環境 |
Microsoft Word | Windows/Mac/iOS/Android |
Google ドキュメント | ブラウザ (Chrome/Edge/Safari/Firefoxなど) |
Pages | Mac/iOS |
LibreOffice | Windows/Mac/Linux |
また、添削の返却は「PDF文書」となりますので、もちろん、どのデバイスでも閲覧していただけます。
当社では、一度に添削を行うのは15名様までに限らせていただきます。
なぜなら「1対1」で「ていねい」な添削指導をするためには、まとまった時間の確保と、密度の高い集中力が欠かせないからです。
そのため、努力せずに受動的に文章力を高めたい方は、どうかお申し込みをご遠慮ください。
本気で取り組みたい方に席をお譲りいただきたいからです。
一方、本気で文章力・思考力をトレーニングしたい方を、当社は大歓迎いたします。